中古iPhoneで信頼できる端末を購入するためのポイントと注意点

iPhoneの購入を検討している方に向けて、信頼できる中古iPhoneを購入するためのポイントをまとめてご紹介します。

 

中古のiPhoneを初めて購入する方であれば、安全性に不安があったり、端末の選び方であったりさまざまな不安があることでしょう。

中古品は新品と異なり、購入時に注意すべき点がいくつかあります。

 

そこで今回の記事では、信頼できる中古iPhoneの見分け方や購入の際の注意点について解説します。

参考にしていただくことで、価格の安い中古端末を購入し、快適に使い続けることができるでしょう。

 

 

中古のiPhoneの選び方

 

 

信頼できる中古iPhoneを選ぶには、まずは選び方のポイントを知っておくことが大切です。

4つのポイントをご紹介しますので、中古iPhoneを選ぶときの選び方として意識してみてください。  

 

 

選び方1:保証

 

中古のiPhoneを選ぶ際には、保証が付属するかどうかを確認しましょう。

販売されて間もないiPhoneであれば、メーカー保証が残っているかもしれません。

 

もしメーカー保証が残っていなかったとしても、店舗によっては独自の保証を設けていることもあります。

購入直後にiPhoneが故障するリスクは避けたいものですが、中古品である以上、その可能性はゼロではありません。

 

信頼できる中古iPhoneを購入したいなら、まずは保証がついているか、どのくらいの日数で保証されるか確認してください。  

 

 

選び方2:スペック

 

iPhoneを選ぶときには、スペックも重要です。

基本的にスペックが高いほど処理速度が高く、快適に使えるでしょう。

 

注目すべきは「プロセッサ」「メモリ」「ストレージ容量」の3つです。

プロセッサは処理速度に影響を与えます。

 

たとえばブラウザで検索する際のスピードや、スピード感のあるゲームの処理速度はプロセッサの性能で決まるものです。

 

そしてメモリは複数のアプリを使うときの処理性能に関連します。

メモリが大きいほど処理性能が高くなり、操作が重たくなりづらくなるでしょう。

 

最後にストレージ容量は、本体に保存できるデータの容量のことです。

写真やインストールしたアプリ、動画などをどれだけ保存できるかはストレージ容量の大きさにかかっています。

 

iPhoneの使い方は人によって違います。

ご自身の使い方を考えて、適切なスペックの本体を選ぶことが重要です。  

 

 

選び方3:端末の状態

 

信頼できる中古iPhoneを選ぶなら、端末の状態もよく確認しておきましょう。

画面に傷やヒビが入っていると、操作ができないこともあります。

 

また、本体の傷や凹み、ボタンが正常に作動するかどうかも確認が必要です。

中古とは言え新しいiPhoneを購入するのですから、端末の操作性や見た目も大切なポイントとなります。

 

隅々まで観察して、納得のいくiPhoneを購入してください。  

 

関連記事:中古iPhoneを購入後にやることとは?購入前の確認ポイントも紹介

 

 

選び方4:SIMロック

 

最後はSIMロックについてです。

SIMロックとは特定のキャリアでしか使えないようにかけられているロックのことです。

 

たとえばdocomoで購入したiPhoneでSIMロックが解除されていないと、docomoのSIMカードでしか利用できません。

SIMロックはキャリアのショップで解除してもらうことができます。

 

しかし、解除のための手間がかかるため、SIMロックが解除されているiPhoneの方が手間なく使い始められます。

中古のiPhoneはSIMロックがかかっていることもあるため、ロックの状態を確認し、問題なく使用できるかどうか確認することも重要です。

 

 

中古のiPhoneが購入できる場所

 

 

中古のiPhoneは価格が安く、機種を変更したいと考える方にとって魅力的なものです。

 

しかし、中古のiPhoneはどこで購入できるのでしょうか?

購入できる場所は意外にもさまざまに存在します。

 

一般的には次の6つの場所のいずれかで購入する方が多いでしょう。

 

関連記事:iPhoneの中古品はどこで買う?購入時の注意点も解説

 

 

購入場所1:実店舗の中古スマートフォンショップ

 

まずは実店舗を持つ中古のスマートフォンショップです。

 

実店舗があれば、実際にiPhone本体の状態を確認できるので安心できます。

疑問や不安があっても、スタッフの方に直接相談できるので、初めて中古iPhoneを購入する方におすすめの購入場所です。

 

しかし実店舗を持つショップは、本体の価格が高めに設定されています。

これは、店舗維持のためのテナント費や人件費などの経費が多くかかるためです。

 

オンラインでの購入に比べると本体価格が高く感じられるでしょう。

信頼できる中古iPhoneを購入したい方にとってはおすすめです。

 

ただし、本体価格の安さを重視する方は、他の購入方法を検討したほうが良いでしょう。  

 

 

購入場所2:オンラインの中古スマートフォンショップ

 

オンラインでのみ販売をしている中古スマートフォンショップも候補のひとつです。

 

実店舗がないため、iPhone本体の直接的な確認はできません。

しかしオンライン販売ではスペックなどの情報が細かに記されているメリットがあります。

 

たとえば製品の状態、スペックやバッテリー容量などが、数値で明確に表示されています。

ほとんどのケースで本体の写真も掲載されています。

 

しかし、オンラインでは実際の状態を確認しにくいという点は否めません。

そこでオンラインであることのデメリットをカバーするため、長めの独自保証を付けている店舗も少なくありません。

 

中古iPhoneを信頼できるものにするため、さまざまな工夫がされているので不安はないでしょう。  

 

 

購入場所3:ネットフリーマーケット・ネットオークション

 

ネットフリーマーケットや、ネットオークションで中古iPhoneを購入する方もいます。

 

個人間での売買となるため、価格が安く、値下げ交渉ができる場合もあります。

ショップよりも安価に購入したい場合は、有力候補となるのではないでしょうか。

 

しかし個人から購入する場合は、iPhone本体の状態が良くないこともありえます。

想像以上に傷が多かったり、キャリアによる利用停止措置が取られた赤ロムであったりすることもあるでしょう。

 

個人情報が残ったままや、アクティベーションロックが解除されていない状態で販売されている可能性があります。

信頼できる中古iPhoneを購入したい場合は、ネットを介した個人間の売買は避けるのが無難です。

 

もし購入するのであれば、購入前に入念に本体の状態を確認するようにしてください。  

 

 

購入場所4:携帯キャリアのオンラインショップ・実店舗

 

携帯キャリアのオンラインショップや実店舗でも、中古のiPhoneが販売されていることがあります。

 

キャリアによる品質チェックをクリアしたもののみが販売されており、信頼できる中古iPhoneです。

また実店舗での販売であれば、本体を直接手に取って状態を確かめられます。

 

スタッフへの相談もできるでしょう。

もしオンラインで購入するとしても、サポートサービスや保証が受けられ、購入後の安心感もあります。

 

ただし、キャリアによっては通信契約なしで中古のiPhoneを販売しない場合もあります。

購入する際には通信契約を結ばなければならないこともあり、格安SIMを利用したい方にとっては適さない購入方法です。

 

キャリアショップで販売されている中古iPhoneは信頼性があります。

しかしご自身のニーズにあっているか、事前に確認してから購入場所を検討しましょう。  

 

関連記事:iPhoneの中古品を買った際の使い方をキャリア別に紹介

 

 

 

購入場所5:格安SIMのオンラインショップ・実店舗

 

中古iPhoneは格安SIMのオンラインショップや実店舗でも販売されています。

 

中古の本体を利用する場合、格安SIMを利用してさらにコストを抑えたいと考える方が多いでしょう。

そのためニーズにあった販売場所だと言えます。

 

実店舗があるなら、スタッフの方への相談も可能です。

またショップであることから、保証やサポートサービスが受けられることも多く、信頼できる中古iPhoneを求めている方に適します。

 

しかし中古iPhoneを販売している格安SIMショップでの通信契約が必要であることがほとんどです。

利用している格安SIMショップでの購入なら問題ありませんが、乗り換えが求められることもあるでしょう。

 

もし格安SIMに乗り換えたいと考えているなら、最有力選択肢のひとつとなるかもしれません。  

 

 

購入場所6:Appleの認定整備済製品

 

最後に、Appleの認定整備済み製品を購入する方法をご紹介します。

Appleでは買い取りをしたiPhoneを整備して、品質に問題がないと判断したものを安く販売しています。

 

基本的に新品と変わらない性能を持つiPhoneであり、Appleによる1年間保証が受けられる点が大きなメリットでしょう。

Apple Care+にも加入できます。

 

ただし、認定整備済み製品は常に在庫があるわけではありません。

ほしいときに在庫がないこともあり、タイミングが良ければ購入できるものと考えてください。

 

またその他の購入場所と比べると、価格は高めとなります。

価格面と在庫面の両方について許容できて、信頼できる中古iPhoneがほしいと考えている方におすすめの購入方法です。

 

 

中古のiPhoneは実店舗よりオンラインでの購入がおすすめの理由

 

中古のiPhoneを購入するための方法を6つご紹介しました。

 

しかし中古iPhoneを購入したいと考えている方には、実店舗よりもオンラインでの購入をおすすめします。

なぜ実物をチェックできないオンライン購入がおすすめなのか、3つの観点から解説します。  

 

 

理由1:複数ショップで比較を行うことができる

 

まずは複数のショップで容易に比較ができるからです。

 

オンラインであれば自宅にいるだけで、中古iPhoneを取り扱っているさまざまな店舗の比較ができます。

実店舗に出向こうとすれば、移動のための時間が必要であり、他の店舗との比較もしにくいのではないでしょうか。

 

しかしオンラインなら短時間で端末の状態や価格を比較できます。

写真も掲載されているでしょうから、実際の端末の状態もすぐに確認できるでしょう。

 

時間をかけずにさまざまなショップのiPhoneを確認できるため、比較が簡単に行えることが第一の理由です。  

 

 

理由2:ランク基準が明確のため買った後に後悔することが少ない

 

ランク基準が明確であることも、オンラインで中古iPhoneを購入すべき理由のひとつです。

中古のiPhoneを販売しているショップでは、ほとんどのケースで中古品としてのランクが表示されています。

 

「ランクA」「ランクB」「ランクC」などに分類されますが、ランク基準は非常に厳密に設定されています。

つまり「ランクA」と表示されているiPhoneが、「ランクBではないか」と感じる製品はほぼ存在しません。

 

実際に届いたiPhoneの状態が悪いのではないかと不安に思う方もいるでしょう。

ただし、中古iPhoneのランク基準は明確であり、購入後に後悔することは少ないと考えられます。  

 

 

理由3:在庫が豊富なため、欲しいモデルが必ず見つかる

 

在庫が豊富であることもオンライン購入の魅力です。

 

実店舗で信頼できる中古iPhoneを購入しようとしても、ご自身がほしいと思っている機種が見つからないこともあります。

実際に足を運べる店舗は限られているため、求めている機種を取り扱っている店舗がないことはよくあることです。

 

しかしオンラインであれば、全国各地にあるショップの在庫をインターネットで見られます。

その分、さまざまな在庫を確認できるため、ほしいモデルが決まっている方にとっては有効でしょう。

 

 

中古のiPhoneを購入するメリット

 

 

中古のiPhoneを購入することには、さまざまなメリットがあります。

新品でしか購入したことがない方にとっては、中古のiPhoneは非常に魅力的に映るのではないでしょうか。  

 

関連記事:中古iPhoneのメリット・デメリットを新品iPhoneと比較

 

 

メリット①新品に比べて価格が安い

 

中古iPhoneの大きなメリットとして、新品に比べて価格が安いことがあげられます。

 

新品であれば10万円以上することもあるiPhone。

しかし中古であれば、3万円~5万円ほどで購入できることもあります。

 

iPhoneは非常に高価な製品です。

機種を変更するのにできるだけコストをかけたくないと考えている方にとって、価格が安い中古iPhoneはメリットが大きいと言えるでしょう。  

 

 

メリット②数年前の機種でもiOSのサポートを受けられる

 

iPhoneであれば、数年前の機種でもiOSのサポートを受けられます。

 

Appleは長期にわたってソフトウェアサポートを提供するメーカーです。

そのため中古で購入した信頼できるiPhoneであっても、iOSのサポートが受けられるかもしれません。

 

iOSのサポートはセキュリティレベルを確保するためにも、アップデートを受けるためにも必要なものです。

ソフトウェアサポートが終了している場合、セキュリティホールが見つかってもアップデートを受けられません。

 

ソフトウェアサポートが長いAppleであれば、中古の本体を購入したとしても不安が少なくなるでしょう。  

 

 

メリット③古い機種でも問題なく使用できる

 

中古のiPhoneは、古い機種であっても問題なく使用できることがほとんどです。

たとえば古い機種であっても、最新のアプリを使えたり、最新のiOSとの互換性があるため安心感があります。

 

Appleはハードウェアとソフトウェアを自社のみで設計・開発しています。

そのため古い機種であっても互換性があり、日常使用であれば問題なく利用できるように設計されているのです。

 

中古を購入する際に懸念される点のひとつは、現在のサービスを利用できるかどうかです。

AppleのiPhoneであれば、中古品でも最新のサービスが利用できるように設計されています。

 

もし新品のiPhoneが高すぎると感じられたら、中古を検討してみるのもひとつの方法でしょう。

 

 

メリット④自分にぴったりの機種を見つけられる

 

信頼できる中古のiPhoneを検討すると、自分にあった機種を見つけやすくなります。

中古市場ではさまざまなiPhoneが販売されています。

 

そしてiPhoneを購入したいと思う方のニーズもさまざまです。

たとえば最新機種のように多機能・高性能でなくても良いと考える方もいるでしょう。

 

もし最新機種を求めない方であれば、価格が抑えられた中古の機種の方があっていると感じられることもあるはずです。

たとえば動画も見ないしゲームもしない方であれば、電話やLINEをしたり、検索できたりするだけで良いと感じられるかもしれません。

 

最新の機種であれば、性能も機能性も高いものがほとんどです。

しかし中古のiPhoneを探せば、より低価格で、自分の使い方に合ったiPhoneが見つかることがあります。

 

過去に販売されていたものも含め、ご自身にあった機種を見つけられるのも中古iPhoneのメリットのひとつです。

 

 

中古のiPhoneを購入するデメリット

 

信頼できるiPhoneであっても、中古で購入するデメリットがないわけではありません。

中古での購入を検討しているなら、デメリットも把握したうえでどのように購入するべきか判断してください。  

 

 

デメリット①価格が高い

 

iPhoneは中古であっても、やはり価格が高額な商品です。

もちろん新品に比べると価格は抑えられていますが、それでも10万円近くの価格が設定されている機種もあります。

 

中古品の最大のメリットは、新品に比べて価格が安いことではないでしょうか。

しかし中古でも価格が高いとなれば、新品を購入したほうが安全なのではないかと考えるケースもあるはずです。

 

中古であっても高い価格がつけられていることが、中古品を買う側としてのデメリットと感じられるかもしれません。  

 

 

デメリット②付属品がついていないケースがある

 

中古のiPhoneは信頼できる方法で購入したとしても、付属品がついていないケースがあります。

新品のiPhoneにはイヤホンやステッカー、充電器などが付属しているものです。

 

しかし中古品で、付属品がすべて揃っていないことは珍しくありません。

そのため付属品がついていることを望むのであれば、中古のiPhoneはデメリットが大きいと感じられるでしょう。

 

 

中古のiPhoneを購入する際に確認すべきポイント

 

信頼できる中古のiPhoneを購入するなら、確認しておきたいポイントが6つあります。

これから購入を検討しているなら、次の6つのポイントを意識しながら端末を選ぶと失敗が少なくなるはずです。  

 

 

ポイント①赤ロムの確認

 

まずは赤ロムではないか確認することが欠かせません。

赤ロムとは、キャリアによって利用停止措置が取られた端末のことです。 端末料金が未払いであったり、盗品であったりした端末に対して行われます。

 

赤ロムの端末であれば、購入したとしても通信ができません。

携帯電話としての機能を果たさないため、事前に赤ロムではないか確認してください。

 

キャリアホームページでIME番号を入力すれば確認できます。

中古のiPhoneには少なからず赤ロムの可能性があるため注意したいところです。

 

 

ポイント②SIMロック解除の確認

 

SIMロックが解除されているかどうかの確認も必要となります。

ロックがかかっていると、端末を販売したキャリアのSIMカードしか使えません。

 

docomoで購入したiPhoneは、docomoの通信網しか使えません。

その他のキャリアや格安SIMを使いたい方にとっては、SIMロック解除の手間が発生します。

 

販売されている中古iPhoneがSIMロック解除されているか確認しましょう。

2021年10月1日以降に販売されたiPhoneでは、SIMロックは設定されていません[1]。

 

しかし2021年9月30日までに販売された端末ではSIMロックが設定されているはずなので注意してください。  

 

[1]参照:総務省:(PDF)SIMロックについて

 

 

ポイント③保証がつけられているか

 

中古のiPhoneを購入する際なら、保証がつけられているかどうかも確認ポイントのひとつです。

新品で購入するのであれば、メーカー保証がついてきます。

 

しかし中古であればメーカーの保証期限が切れてしまっていることもあるでしょう。

販売店によっては中古品でも独自の保証制度を設けているケースもあります。

 

保証の期限や内容は販売店により違います。

しかし保証がついている販売店で購入すれば、信頼できる中古のiPhoneが手に入るでしょう。

 

保証がついている端末を購入することをおすすめします。  

 

 

ポイント④iOSのサポート期間は終了していないか

 

iOSサポート期間もチェックしておきたい項目のひとつです。

IPhoneは機種により、iOSサポート期間終了時期が異なります。

 

機種 サポート終了期間 サポートされる最終iOS
iPhone6 2019年 iOS14
iPhone7 2022年 iOS16
iPhone8 2023年 iOS17
iPhoneX 2023年 iOS17

 

2024年までにiOSのサポートが終了している機種を一覧にしました。

 

一般的にサポートが終了するのは発売から5年後とされています。

そのためiPhoneX以降の機種も、順次サポートが終了されるでしょう。

 

サポートが終了されてもiPhoneが使えなくなることはありません。

しかしアップデートされなくなることによりセキュリティレベルが低下します。

 

セキュリティレベルを高く維持するためにも、iOSのサポート終了期間を念頭に置くべきです。  

 

 

ポイント⑤バッテリーは劣化していないか

 

信頼できる中古iPhoneを購入するなら、バッテリーの劣化具合にも目を向けてください。

バッテリーは充電するたびに劣化していきます。

 

ただ放置しているだけでも劣化するため、古いiPhoneであればバッテリーの劣化が激しいことも考えられるでしょう。

バッテリーが劣化すると充電がすぐになくなったり、突然電源がオフになったりすることも。

 

80%以上のバッテリー容量が残っているiPhoneであれば、まだ劣化していないと言えます。  

 

関連記事:中古iPhoneのバッテリーは大丈夫?購入時に確認したいポイントを解説

 

 

ポイント⑥アクティベーションロック解除の確認

 

最後のチェックポイントは、アクティベーションロックが解除されているかどうかです。

アクティベーションロックがかかっていると、前の持ち主のAppleIDとパスワードを入力しなければ使用できません。

 

つまり前の持ち主がわからなければ、購入しても使用できないことになります。

信頼できるショップから中古iPhoneを購入すれば、アクティベーションロックは解除されているはずです。

 

しかし購入の際には念のため、ロックが解除されていることを確認したうえで購入しましょう。

 

 

中古のiPhoneは信頼できるショップで購入を

 

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んでいただくことで、中古iPhoneを購入する際の注意点がご理解いただけたと思います。

 

中古iPhoneには価格面を含め、さまざまなメリットがあります。

しかしデメリットや注意点が存在することも確かです。

 

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