「最新のスマホは値段が高くて手が出せない」
「通話とLINE、SNSが見られれば十分」
最近では、iPhoneやAndroidの性能が向上し、それに伴って価格も上がり、1台10万円前後する機種も珍しくなくなりました。一方で、「最低限使えれば十分」と考えるユーザーも少なくありません。
そこで本記事では、中古で3万円以下で購入できるおすすめのスマートフォンについて、RMJ正会員事業者が詳しく解説します。
【結論】
性能にこだわらなければ3万円以下でも十分に使えるスマホを購入できます。ただし中古品ならではの注意点も理解しておきましょう。
また、中古スマホを購入するのであれば、RMJ正会員事業者である中古スマホ・タブレットの公式オンラインストア「PRODIG」がおすすめです。
【この記事を最後まで読むと】
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3万円以下で買えるおすすめ中古スマホがわかる
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3万円以下で中古スマホを購入する際のポイントがわかる
3万円以下のスマホを探している方は、ぜひ最後までご覧いただき、自分に合う1台を見つけましょう。
3万以下で買えるおすすめ中古スマホ8選
商品名 |
詳細 |
PRODIG価格 |
A社価格 |
B社価格 |
高性能A14 Bionic・5G対応・有機EL(OLED)ディスプレイ・カメラ性能高水準 |
29,800円(税込) |
35,200円((税込)〜 |
22,800円(税込)〜 |
|
コンパクトサイズ・A14 Bionic・軽量設計・片手操作快適 |
27,800円(税込) |
28,800円(税込)〜 |
22,800円(税込)〜 |
|
A15 Bionic・ホームボタン搭載・Touch ID対応・最新iOSへの対応 |
27,800円(税込) |
28,800円(税込)〜 |
24,800円(税込)〜 |
|
A13 Bionic・大容量ストレージ・ホームボタン搭載・コスパ重視 |
25,800円(税込) |
24,300円(税込)〜 |
22,800円(税込)〜 |
|
有機EL(OLED)ディスプレイ・デュアルカメラ・A12 Bionic搭載・高級感のある質感 |
27,800円(税込) |
27,800円 (税込)〜 |
20,800円(税込) 〜 |
|
大画面有機EL(OLED)・高リフレッシュレート・大容量バッテリー・防水・防塵 |
29,800円 (税込) |
24,800円(税込)〜 |
在庫なし |
|
軽量ボディ・縦長有機EL(OLED)ディスプレイ・大容量バッテリー・防水・防塵 |
27,800円(税込) |
20,800円(税込)〜 |
在庫なし |
※2025年9月時点
2025年の中古市場では、3万円以内でもコスパの高いスマホが数多く流通しています。通話やLINEが中心なら最新機種でなくても十分です。
スマホは値段だけでなく本体の状態やSIMフリーの有無、保証内容まで確認し、信頼できるショップで購入することが安心して長く使う秘訣です。
これから紹介するスマホは、バッテリー寿命・カメラ性能・処理能力を考慮して厳選した高コスパモデルで、安さと快適さを両立したい方や中古に妥協したくない初心者にもおすすめします。
iPhone 12 64GB
項目 |
スペック詳細 |
サイズ |
146.7 x 71.5 x 7.4 mm |
重量 |
164g |
ディスプレイ |
6.1インチ Super Retina XDR(OLED) 2,532×1,170ピクセル、460ppi、HDR対応 |
カメラ |
デュアル12MP(広角+超広角、ナイトモード対応) フロント12MP(TrueDepthカメラ、4K動画対応、Face ID対応) |
チップセット(SoC) |
A14 Bionicチップ |
メモリ(RAM) |
4GB |
ストレージ(ROM) |
64GB / 128GB / 256GB |
バッテリー容量 |
2,815mAh |
ワイヤレス充電 |
◯(MagSafe対応) |
防水・防塵 |
◯(IP68) |
生体認証 |
◯(Face ID) |
タッチ決済 |
◯(Apple Pay) |
デュアルSIM |
◯(nano SIM+eSIM) |
PRODIG価格 |
29,800円 (税込) |
iPhone 12は中古市場でも高い人気を持つモデルです。A14 Bionicチップを搭載し、日常使いはもちろん、動画視聴や軽いゲームも快適です。
OLEDディスプレイによる高画質表示や5G対応で、将来的にも長く使える1台です。カメラはデュアル12MPに夜景モードを備え、美しい写真を撮影できます。
最新iOSに対応しているため、セキュリティ面でも安心して使い続けられます。
iPhone 12 64GBの購入はこちら
以下の記事では、iPhone12をお得に購入する方法を詳しく解説しています。
iPhone12をネットでお得に購入する方法|安心できる選び方・注意点も解説
iPhone 12 mini 64GB
項目 |
スペック詳細 |
サイズ |
131.5 × 64.2 × 7.4 mm |
重量 |
133g |
ディスプレイ |
5.4インチ Super Retina XDR (OLED)2,340×1,080ピクセル、476ppi、HDR対応 |
カメラ |
デュアル12MP(広角+超広角、ナイトモード対応) フロント12MP(TrueDepthカメラ、4K動画対応、Face ID対応) |
チップセット(SoC) |
A14 Bionicチップ |
メモリ(RAM) |
4GB |
ストレージ(ROM) |
64GB / 128GB / 256GB |
バッテリー容量 |
2,227mAh |
ワイヤレス充電 |
◯(MagSafe対応) |
防水・防塵 |
◯(IP68) |
生体認証 |
◯(Face ID) |
タッチ決済 |
◯(Apple Pay) |
デュアルSIM |
◯(nano SIM+eSIM) |
PRODIG価格 |
27,800円 (税込) |
iPhone 12 miniは小型軽量で持ち運びや片手操作に最適なモデルです。iPhone 12と同じA14 Bionicチップを搭載し、高速処理と高性能カメラを備えているため、省スペースながら性能を重視する人やサブ機を求める人に人気があります。
バッテリー容量は控えめですが、普段使いには十分です。また、PRODIGなら外観に傷があるCランク品でも3万円以下で購入可能です。
Cランクは傷や使用感があるものの、液晶に割れがなく機能面に問題はありません。さらに、30項目以上の検査・クリーニング・データ消去を経て出荷され、180日保証も付くため、中古スマホが初めての方でも安心して利用できます。
iPhone 12 miniの購入はこちら
iPhone SE3(2022) 64GB
項目 |
スペック詳細 |
サイズ |
138.4mm×67.3 mm×7.3 mm |
重量 |
144g |
ディスプレイ |
4.7インチ Retina HD(LCD) 1,334×750ピクセル、326ppi、True Tone対応 |
カメラ |
シングル12MP(広角、OIS対応、4K動画撮影可能) フロント7MP(1080p動画対応) |
チップセット(SoC) |
A15 Bionic |
メモリ(RAM) |
4GB |
ストレージ(ROM) |
64GB / 128GB / 256GB |
バッテリー容量 |
2,018mAh(7.82 Wh) |
ワイヤレス充電 |
◯(Qi対応) |
防水・防塵 |
◯(IP67:最大1m、最大30分) |
生体認証 |
◯(Touch ID) |
タッチ決済 |
◯(Apple Pay対応、NFC搭載) |
デュアルSIM |
◯(nano SIM+eSIM) |
PRODIG価格 |
27,800円(税込) |
iPhone SE3(2022)は、最新のA15 Bionicチップを搭載し、iPhone 13シリーズと同等の処理速度を備えた人気の定番機種です。
小型ながら高性能で、カメラも進化。ホームボタン付きで操作しやすく、比較的新しい機種のため、バッテリーや本体の状態も良好なケースが多い点も安心です。
PRODIGでは、外観に傷や多少の塗装の剥がれがあるCランク品であれば、3万円以下で購入できます。Cランクは見た目に使用感があるものの、液晶に割れはなく、機能面には問題がありません。
また、PRODIGは厳しい検査基準を設けており、販売される端末はすべて基準を満たしています。ホームボタンを重視しつつ、長く快適に使いたい方におすすめの選択肢といえるでしょう。
iPhone SE3(2022)の購入はこちら
iPhone SE2(2020) 256GB
項目 |
スペック詳細 |
サイズ |
138.4mm×67.3 mm×7.3 mm |
重量 |
148g |
ディスプレイ |
4.7インチ Retina HD(LCD) 1,334×750ピクセル、326ppi、True Tone対応 |
カメラ |
シングル12MP(広角、OIS対応、4K動画撮影可能) フロント7MP(1080p動画対応) |
チップセット(SoC) |
A13 Bionic |
メモリ(RAM) |
3GB |
ストレージ(ROM) |
64GB / 128GB / 256GB |
バッテリー容量 |
1,821mAh(6.96Wh) |
ワイヤレス充電 |
◯(Qi対応) |
防水・防塵 |
◯(IP67:最大1m、最大30分) |
生体認証 |
◯(Touch ID) |
タッチ決済 |
◯(Apple Pay対応、NFC搭載) |
デュアルSIM |
◯(nano SIM+eSIM) |
PRODIG価格 |
25,800円 (税込) |
2020年発売のiPhone SE2は、A13 Bionicを搭載したホームボタン付きモデルです。普段使いに十分な性能を備えており、特に256GBの大容量ストレージモデルは、写真や動画を多く保存したい方に適しています。中古市場でも流通量が多く、手頃な価格で入手しやすいのが魅力です。
さらにPRODIGであれば、外観に多少の使用感があるBランク品でも3万円以下で購入できます。性能に強いこだわりはなくても、写真や動画をしっかり保存したい方にとって、非常にコストパフォーマンスに優れた1台といえるでしょう。
iPhone SE2(2020)の購入はこちら
以下の記事では、iPhone SE2(2020)について詳しく解説しています。
iPhoneSE第2世代はいつまで使える?サポート終了は2027年頃?
iPhone SE2は今でも「買い」?2025年に選びたい人、知るべきこと
iPhone XS 256GB
項目 |
スペック詳細 |
サイズ |
143.6mm × 70.9mm × 7.7mm |
重量 |
177g |
ディスプレイ |
5.8インチ Super Retina HD(OLED) 2,436×1,125ピクセル、458ppi、HDR対応 |
カメラ |
デュアル12MP(広角+望遠、OIS対応、2倍光学ズーム、4K動画撮影可能) フロント7MP(TrueDepthカメラ、1080p動画対応、Face ID対応) |
チップセット(SoC) |
A12 Bionic |
メモリ(RAM) |
4GB |
ストレージ(ROM) |
64GB / 256GB / 512GB |
バッテリー容量 |
2,658mAh(10.13Wh) |
ワイヤレス充電 |
◯(Qi対応) |
防水・防塵 |
◯(IP68:最大2m、最大30分) |
生体認証 |
◯(Face ID) |
タッチ決済 |
◯(Apple Pay対応、NFC搭載) |
デュアルSIM |
◯(nano SIM+eSIM) |
PRODIG価格 |
27,800円(税込) |
中古でも有機EL(OLED)ディスプレイの美しさと高性能なデュアルカメラを使いたい方には、iPhone XSがおすすめです。
上位モデルならではの高級感があり、処理性能や映像表現は今でも十分に通用します。大容量ストレージを備えているため、写真や動画を多く保存したい方にも適しています。
発売から時間が経ったことで中古価格は手頃になり、入手しやすい点も魅力です。
また、PRODIGならCランク品は3万円以下、Bランクでも3万円台前半で状態の良い端末が手に入ります。さらに、33,800円のAランク(2025年9月現在)を選べば、美品を求める方にも満足できる1台が手に入るでしょう。
iPhone XSの購入はこちら
iPhone XR 256GB
項目 |
スペック詳細 |
サイズ |
150.9mm × 75.7mm × 8.3mm |
重量 |
194g |
ディスプレイ |
6.1インチ Liquid Retina HD(LCD) 1,792×828ピクセル、326ppi、True Tone対応 |
カメラ |
シングル12MP(広角、OIS対応、4K動画撮影可能) フロント7MP(TrueDepthカメラ、1080p動画対応、Face ID対応) |
チップセット(SoC) |
A12 Bionic |
メモリ(RAM) |
3GB |
ストレージ(ROM) |
64GB / 128GB / 256GB |
バッテリー容量 |
約2,942mAh(11.16Wh) |
ワイヤレス充電 |
◯(Qi対応) |
防水・防塵 |
◯(IP67:最大1m、最大30分) |
生体認証 |
◯(Face ID) |
タッチ決済 |
◯(Apple Pay対応、NFC搭載) |
デュアルSIM |
◯(nano SIM + eSIM) |
PRODIG価格 |
24,800円(税込) |
iPhone XR 256GBは、A12 Bionicチップを搭載し、日常利用に十分な処理性能を備えています。
6.1インチのLiquid Retina HDディスプレイは液晶ながら発色が鮮やかで、映画やゲームなどのエンタメ用途にも最適です。
バッテリー持ちが良いため、外出先で長時間使用する方にも安心できます。256GBの大容量ストレージを搭載しており、写真や動画を多く保存したい方におすすめです。
中古市場での価格も安定しており、コストを抑えて満足度の高いモデルです。特にPRODIGでは、外観に使用感はあるものの機能に問題のないCランク品を24,800円(2025年9月現在)で購入でき、価格と性能のバランスに優れた1台といえます。
iPhone XRの購入はこちら
Galaxy A52 5G SC-53B 128GB
項目 |
スペック詳細 |
サイズ |
159.9 mm×75.1 mm×8.4 mm |
重量 |
189g |
ディスプレイ |
6.5インチ Super AMOLED(FHD+ 2,400×1,080ピクセル、約405 ppi)、120 Hzリフレッシュレート(5Gモデル) |
カメラ |
クアッドカメラ:64MP(広角・OIS対応)+12MP(超広角)+5MP(マクロ)+5MP(深度測定) フロント32MP |
プロセッサ(SoC) |
Qualcomm Snapdragon 750G(5G対応) |
RAM |
6GB(他に8GBモデルあり) |
ストレージ(ROM) |
128GB(最大256GBモデルあり)、microSDカード対応(最大1TB) |
バッテリー容量 |
4,500 mAh(25W急速充電対応) |
ワイヤレス充電 |
非対応(Qi/逆充電とも対応なし) |
防水・防塵 |
IPX5/IPX8・IP6X |
生体認証 |
画面内指紋認証(光学式)、顔認証あり |
おサイフケータイ/NFC |
NFC対応(FeliCa/おサイフケータイの利用については日本版の仕様依存) |
SIM構成 |
シングルSIMまたはnano SIM(機種・地域仕様により異なる) |
Galaxy A52 5G SC-53B 128GBは、Snapdragon 750Gを搭載し、普段使いや動画視聴、軽いゲームまで快適に動作するバランスの良いモデルです。
5G通信に対応しており、高速で安定したネットワークを利用できます。6.5インチのSuper AMOLEDディスプレイはリフレッシュレート120Hzに対応し、スクロールや映像表示がなめらかです。
カメラは光学手ぶれ補正付きの64MPメインを含むクアッド構成で、写真も動画も高画質で撮影できます。さらに4,500mAhの大容量バッテリーとIP67準拠の防水・防塵性能を備えているため、外出先でも安心して使えるのが魅力です。
128GBのストレージに加えてmicroSDカードにも対応し、保存容量を気にせず使用できます。中古市場では価格が手頃になっており、3万円以下で高性能なAndroidを求める方に適したコスパモデルです。
Galaxy A52 5G SC-53Bの購入はこちら
Xperia 10 IV SO-52C 128GB
項目 |
スペック詳細 |
サイズ |
153mm×67mm×8.3mm |
重量 |
161g |
ディスプレイ |
6.0インチ OLED(FHD+ 2520×1080ピクセル)、21:9ワイドディスプレイ、HDR対応 |
カメラ |
トリプルカメラ:12MP(広角)+8MP(超広角)+8MP(望遠) フロント8MP |
プロセッサ (SoC) |
Qualcomm Snapdragon 695 5G |
メモリ (RAM) |
6GB |
ストレージ (ROM) |
128GB(microSDXC対応 最大1TB) |
バッテリー容量 |
5,000mAh(急速充電対応) |
ワイヤレス充電 |
非対応 |
防水・防塵 |
◯(IP65/68準拠) |
生体認証 |
◯(側面指紋認証) |
おサイフケータイ / NFC |
◯(FeliCa対応) |
SIM構成 |
nano SIM + eSIM(デュアルSIM対応) |
Xperia 10 IV SO-52C 128GBは、2022年に発売された軽量モデルで、重さはわずか161gと持ちやすく、長時間の使用でも負担になりにくいのが特徴です。
21:9の縦長ディスプレイは映画や動画を全画面で楽しめるほか、マルチタスクにも対応しており、エンタメ利用に適しています。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、外出先でも安心の電池持ちを実現。さらに128GBのストレージと防水・防塵性能を備えているため、日常利用でも不足を感じにくい設計です。
中古市場では3万円以下で購入でき、コストを抑えながら性能と使いやすさを両立した1台として人気があります。Androidを初めて選ぶ方にもおすすめできるモデルです。
Xperia 10 IV SO-52Cの購入はこちら
各機種のスペック・特徴比較一覧【2025年最新】
機種名 |
チップ/SoC |
RAM |
ディスプレイ |
カメラ(リア) |
バッテリー |
防水/防塵 |
生体認証 |
SIM構成 |
ワイヤレス充電 |
重量 |
iPhone 12 64GB |
A14 Bionic |
4GB |
6.1OLED |
12MP+12MP |
2,815mAh |
IP68 |
Face ID |
nano + eSIM |
MagSafe |
164g |
iPhone 12 mini 64GB |
A14 Bionic |
4GB |
5.4OLED |
12MP+12MP |
2,227mAh |
IP68 |
Face ID |
nano + eSIM |
MagSafe |
133g |
iPhone SE3 64GB |
A15 Bionic |
4GB |
4.7LCD |
12MP |
2,018mAh |
IP67 |
Touch ID |
nano + eSIM |
Qi |
144g |
iPhone SE2 256GB |
A13 Bionic |
3GB |
4.7LCD |
12MP |
1,821mAh |
IP67 |
Touch ID |
nano + eSIM |
Qi |
148g |
iPhone XS 256GB |
A12 Bionic |
4GB |
5.8OLED |
12MP+12MP |
2,658mAh |
IP68 |
Face ID |
nano + eSIM |
Qi |
177g |
iPhone XR 256GB |
A12 Bionic |
3GB |
6.1LCD |
12MP |
2,942mAh |
IP67 |
Face ID |
nano + eSIM |
Qi |
194g |
Galaxy A52 5G 128GB |
Snapdragon 750G |
6GB |
6.5AMOLED/120Hz |
64+12+5+5MP |
4,500mAh |
IP67 |
指紋・顔認証 |
nano SIM |
× |
189g |
Xperia 10 IV 128GB |
Snapdragon 695 5G |
6GB |
6.0OLED/60Hz |
12MP+8MP+8MP |
12+8+8MP |
IP65/68 |
指紋認証 |
nano + eSIM |
× |
161g |
2025年の中古市場では、3万円以下でも高性能なスマホを選ぶことができます。ただし、価格だけでなく用途に合ったスペックを見極めることが大切です。
端末ごとに、最新チップの搭載、大容量ストレージ、防水性能やバッテリー持ちなど、それぞれ異なる強みがあります。これらを比較することで、自分に最適な1台を判断できるでしょう。
処理性能を重視するならA14 Bionicや最新Snapdragonを搭載した機種が適しており、動画編集やゲームも快適に楽しめます。
写真や動画を多く保存する場合は256GBモデルが便利です。外出先で長時間利用する方は、大容量バッテリーや防水対応モデルを選ぶと安心できます。
携帯性を求めるならiPhone 12 miniやSEシリーズ、大画面で映像を楽しみたいならiPhone XRやGalaxy A52がおすすめです。
3万以下で中古スマホを購入する際のポイント
ポイント |
詳細 |
注意点 |
信頼と実績のある販売店で購入する |
公的認証や実店舗の有無、口コミ評価の高い業者を選ぶ |
個人取引や無店舗型はトラブル・初期不良リスクが高い |
状態の確認はしっかり行う(バッテリー・赤ロム・外傷など) |
バッテリー残量、赤ロムの有無、外装・液晶・付属品のチェック |
検品表記や商品画像だけでなく、詳細確認や問い合わせが安心 |
保証期間と返品条件をチェックする |
保証期間の有無、対応範囲、返品・交換可能期間の明示 |
保証なしや初期不良のみ対応の場合の長期使用上のデメリットあり |
初心者は安さに惹かれてもジャンク品の購入を避けるべき |
ジャンク品や未検品端末は使用感・初期不良・トラブル面の懸念 |
動作保証が明記されている通常中古品を優先、安さだけに惑わされないこと |
3万円以下の中古スマホは、価格だけで選ぶと後悔するリスクがあります。信頼できる販売店で購入し、端末の状態や保証・返品条件を必ず確認することが大切です。
特に初心者はジャンク品を避けることが重要です。これらのポイントを押さえれば、安全で満足度の高い1台を選べます。
信頼と実績のある販売店で購入する
中古スマホを初めて購入する際は、フリマアプリや知り合いとの個人売買ではなく、専門店や実績のある販売店を利用する方が安心です。
個人間の取引は動作不良や赤ロム、記載されていない不具合などのトラブルにつながりやすく、保証を受けられないケースも少なくありません。その点、専門店では検査やクリーニングを経た端末が提供され、品質管理も徹底されています。
さらに公式サイトで商品の詳細やレビューを確認でき、比較検討もしやすいのが利点です。たとえば、PRODIGは中古スマホ協会「RMJ正会員事業者」として基準を満たした販売を行い、保証も用意されています。
信頼できる販売店を選ぶことが、長く安心して使える1台に出会うための大切なポイントです。
中古スマホ・タブレットの公式オンラインストア「PRODIG」ではiphoneからipad、Androidとさまざまな中古端末を数多く販売しています。
以下の記事では、中古iPhoneを買うならどこがおすすめなのかを詳しく解説しています。
中古iPhoneを買うならどこ?おすすめの販売店と購入時の注意点を解説
状態の確認はしっかり行う(バッテリー・赤ロム・外傷など)
確認ポイント |
詳細 |
バッテリー状態 |
劣化状態を端末情報から確認 |
赤ロム |
キャリア制限で通信不可になるリスク、永久保証の有無を確認 |
外装・画面割れ |
傷や画面割れの有無を写真でチェック |
OSサポート期間 |
今後のアップデート対応状況を確認 |
中古スマホを購入する際は、端末の状態をしっかり確認することが重要です。特にバッテリーの劣化具合と赤ロムの有無は必ずチェックすべきポイントです。
バッテリーは端末の設定画面から状態を確認でき、劣化が進んでいると使用時間が大幅に短くなります。赤ロムとはキャリアから利用制限がかけられた状態のことで、通話や通信ができなくなるため注意が必要です。
信頼できる販売店では「赤ロム永久保証」を付けているため安心です。また、外装の傷や画面割れは商品写真で確認し、OSのサポート期間も忘れずに確認しましょう。
以下の記事では、中古スマホのバッテリー残量について詳しく解説しています。
保証期間と返品条件をチェックする
中古スマホを購入する際は、保証期間と返品条件を事前に確認しておくことが大切です。中古品は新品よりも故障のリスクが高く、購入後に不具合が見つかる場合もあります。そのようなときでも、保証があれば修理や交換に対応してもらえるため安心です。
ただし、保証の有無や期間、返品の条件は販売店によって異なります。購入前にきちんと確認し、自分が納得できる内容かどうかを把握しておくことで、後悔のない購入につながるでしょう。
初心者は安さに惹かれてもジャンク品の購入を避けるべき
中古スマホの中には「ジャンク品」と呼ばれる端末があります。動作不良や部品の欠損など何らかの欠陥を抱えた商品で、価格は安いものの、そのままでは正常に使えない場合がほとんどです。
修理の知識や部品調達ができる人なら活用できる場合もありますが、初心者が手を出すと結局使えず、お金を無駄にするリスクが高くなります。
初めて中古スマホを購入する方は、安さに惹かれてジャンク品を選ぶのは避けるべきです。購入する際は「動作確認済み」や「美品」など、状態が明確に記載されている端末を選ぶようにしましょう。
以下の記事では、ジャンク品について詳しく解説しています。
【2025年】ジャンクiPhoneは買取も購入もアツい!なぜ売れるのかを徹底解説
Phone SEの「ジャンク品」とは?価値とリスク、PRODIGでの賢い活用法を徹底解説!
3万円以下で高品質な中古スマホをお求めならPRODIGへ
3万円以下で中古スマホを探すときは、価格だけでなく品質や保証も重視することが大切です。中古品は端末の状態や前の使用環境によって差があるため、信頼できる販売店を選ぶことが長く安心して使うためのポイントです。
PRODIGは中古スマホ専門店として厳しい検品基準を設け、すべての端末を検査とクリーニングのうえで販売しています。保証付きのため、万一の不具合にも対応でき、初めての購入でも安心です。
3万円以下の価格帯でも性能や状態に満足できる機種が揃っており、用途に合わせて選びやすい点も魅力です。コストを抑えつつ信頼性のある端末を求めるなら、PRODIGのラインナップを確認してみるとよいでしょう。
中古スマホ・タブレットの公式オンラインストア「PRODIG」ではiphoneからipad、Androidとさまざまな中古端末を数多く販売しています。
3万円以下のスマホ購入に不安がある方は、問い合わせ窓口から気軽に相談できます。
【PRODIG問い合わせ窓口】
電話番号:03-6435-5045
対応可能時間:11:00〜18:00