「サブ機がほしいけど、どのiPadがいい?」「動画やイラスト用に中古iPadを検討しているけど不安…」そんな方に向けて、この記事ではiPad第7世代(iPad7)のスペックやおすすめの使い方を詳しく解説します。動画視聴、デジタルイラスト、外出先での軽作業など、実際の利用シーン別に最適なモデルを提案。さらに、iPad6・iPad8・iPad Air・iPad Proとの違いも比較し、あなたにぴったりの1台を見つけるサポートをします。安心して選べる中古購入のポイントも併せてご紹介します。
iPad (第7世代)とは?スペックとモデル構成
iPad7は2019年に登場した10.2インチディスプレイのiPadシリーズ。初めてSmart Keyboardに対応した無印iPadであり、Apple Pencil(第1世代)にも対応しています。CPUはiPhone7と同じA10 Fusion、メモリは3GBとiPad6よりも強化されています。
iPad7のモデル構成は以下の4種類です:
これらの組み合わせにより、ユーザーの利用シーンに合わせた柔軟な選択が可能です。
A10 Fusion・RAM・容量・通信方式の詳細
iPad7のA10 Fusionチップは、普段使いから動画編集、ゲーム、学習用途まで幅広く対応可能な性能を持ちます。また、メモリが3GBに増量されたことで、アプリの同時使用や描画アプリの動作もより快適になっています。
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容量32GB:軽い使い方向け。動画のストリーミング中心やSNS利用などに。
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容量128GB:イラストや動画保存をしたい方に最適。描画アプリや資料も多く保存できます。
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Wi-Fiモデル:主に自宅・カフェでの利用。テザリングでの対応が前提。
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Wi-Fi + Cellularモデル:GPS内蔵でナビ利用可。SIMカードを使って外出先でも通信可能。
Apple Pencil(第1世代)対応でできること
iPad7はApple Pencil(第1世代)に対応しており、以下のような用途に最適です:
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ProcreateやAdobe Frescoを使ったデジタルイラスト
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GoodNotesでの手書きノートや講義メモ
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PDFや資料への注釈や署名
液晶はラミネート非対応ですが、趣味や学習レベルのクリエイティブ用途には十分な性能です。イラスト初心者や学生にも使いやすいモデルです。
用途別おすすめモデル選び
iPad7はモデルごとに使い勝手が異なります。自分の使用目的に合ったモデルを選ぶことで、満足度の高い中古購入が実現します。
動画視聴重視ならWi-Fi/外出多いならCellular
自宅やカフェでの動画視聴が中心なら、Wi-Fiモデルで問題ありません。テザリングができる方であれば、さらにコスパ良く利用できます。
一方、通勤中や旅行先などでの利用が多い方にはCellularモデルがおすすめです。SIMを挿せば通信環境を問わず利用でき、GPSでナビアプリも快適に使えます。
お絵描きや注釈には128GB+Pencilがマスト
Procreateなどの描画アプリを利用するなら、128GBモデルを選ぶのが安心です。作成した作品の保存はもちろん、参考資料や画像データをたっぷり保管できます。
Apple Pencil(第1世代)との組み合わせで、本格的なデジタル制作や学習用途にも対応。ノート代わりに使いたい学生や講義・会議資料に手書きで注釈を入れたいビジネスユーザーにも最適です。
サブ機活用にはGPS付きCellularモデルが便利
メインのスマホとは別に、SNSやWeb閲覧、マップ利用などに使うなら、iPad7は軽量で扱いやすく、バッテリー持ちも良好です。
CellularモデルならGPSが使えるため、ナビアプリも正確に動作。カーナビ代わりや徒歩での移動時の位置確認にも役立ちます。
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他モデルと比較するiPad7のコスパ
iPad6 → 画面差・中古価格差の判断
モデル | 画面サイズ | RAM | Pencil対応 | 中古価格帯 |
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iPad6 | 9.7インチ | 2GB | 第1世代対応 | 約15,000〜20,000円 |
iPad7 | 10.2インチ | 3GB | 第1世代対応 | 約18,000〜25,000円 |
数千円の差で画面が大きくなり、RAMが増えるiPad7はコスパの良い選択肢といえます。
iPad8 → A12チップによる性能+価格バランス
iPad8ではA12 Bionicチップが採用されており、動作速度や長期的なOSサポートで優位です。
ただし、中古価格は1〜1.5万円ほど高くなることが多く、用途が限られる場合はiPad7でも十分対応可能です。
iPad Air → Pencil第2世代・性能と価格の比較
iPad Air(第4世代以降)はApple Pencil第2世代に対応し、ベゼルレスで高性能ですが、その分価格も高め。中古でも3万円〜5万円台が中心です。
本格的なイラスト制作や動画編集を行いたい方には最適ですが、「手軽に描きたい」「費用は抑えたい」ならiPad7で十分な場合も多いです。
iPad Pro → プロ用途との価格差と過剰性能
iPad ProはMチップ搭載モデルや120Hz ProMotionディスプレイ搭載など、プロユースに適した性能を誇りますが、価格は中古でも5万円〜10万円と高額帯。
一般的な動画視聴やメモ、サブ機用途にはオーバースペックなため、費用対効果を考えるとiPad7の方が現実的です。
中古購入を安心にする重要ポイント
バッテリー状態・赤ロム保証・整備済確認
中古iPadを購入する上で気になるのがバッテリー劣化や通信トラブル。PRODIGではすべての商品が動作確認済・整備済・赤ロム保証付きで提供されています。
購入前に「外装ランク」「バッテリーの持ち具合」「付属品の有無」を確認することで、より安心して選ぶことができます。
PRODIGの販売・買取・秋葉原店利用メリット
PRODIGではオンラインと秋葉原店舗の両方で中古iPadを販売中。実際に商品を見て購入したい方は、秋葉原店での確認が可能です。
また、不要になったタブレットは同店舗またはオンライン買取に出すこともできます。買い替え時の負担軽減にも役立ちます。
相場感・価格チェックとタイミング選び
iPad7の中古価格は常に変動しています。モデル・容量・通信方式によって相場が異なるため、購入を検討する際はこまめにチェックするのが賢明です。
最新の在庫状況や価格は、PRODIGの中古iPad7一覧で確認できます。
PRODIGで買ってすぐ使える安心理由
整備済・クリーニング・動作保証の提供
PRODIGで販売されているiPadはすべて初期化・動作確認・クリーニング済。 赤ロム保証付きで、届いたその日から安心して使えます。外観ランクも明記されており、納得して選べるのが魅力です。
購入後の買取・レンタル・アップグレード対応
購入後に「やっぱり使わなくなった」「別機種に買い替えたい」という場合も安心。PRODIGでは買取サービスに加え、法人様の場合は必要に応じてレンタルサービスの活用も可能です。
最後に
iPad7は、価格・性能・機能のバランスが良い中古タブレットとして非常に優秀です。Apple Pencil対応やSmart Keyboard対応など、日常使いから趣味まで幅広く活用できるスペックを備えています。
サブ機として使いたい方、イラストや動画視聴を手軽に楽しみたい方にとって、iPad7はコスパ重視の最適解といえるでしょう。
iPadシリーズの他モデルと迷っている方も、まずはiPad7をチェックしてみてください。