ジャンク品

「ジャンク品」とは、本来の意味では「がらくた」「用途不明の部品」などを指しますが、中古スマホ市場では 通常利用に支障がある不具合がある端末 の総称として使われます。
具体的には、以下のような状態が含まれます。

・液晶割れや表示不良
・タッチ操作ができない
・バッテリー劣化や充電不可
・カメラ不良 / ボタン不良
・水没反応あり
・ネットワーク利用制限 ×(通信不可)

ジャンク品は「動作品」と比べて大幅に安価で販売されるため、修理用・部品取り用・学習用途などで需要があります。

PRODIGにおける基準
PRODIGでは「ジャンク品」をただ一括りにするのではなく、不具合の内容を明確に記載することを重視しています。

・商品ページに「どの部分が不具合か」を具体的に表記
・外観(割れ・傷など)も写真で掲載
・動作可能な機能(例:電源は入る/Wi-Fiは使用可能 など)も併せて記載

これにより、「修理して使いたい方」や「部品取りを目的とする方」が安心して選べるようにしています。

まとめ
ジャンク品は「安価に入手できる反面、状態に注意が必要」なカテゴリです。
PRODIGでは、不具合内容を明確に伝えることで、用途に合わせた選択ができるようサポートし、中古市場における「ジャンク=不透明」という不安を解消する取り組みを行っています。