IMEI判定
一般的な意味
IMEI(International Mobile Equipment Identity)とは、スマートフォンやタブレットなどの端末ごとに付与される15桁の製造番号を指します。
キャリア(docomo / au / SoftBank など)は、このIMEI番号をもとに「ネットワーク利用制限」の状態を確認できる仕組みを提供しており、これを一般的に「IMEI判定」と呼びます。
IMEI判定は主に以下の3種類で表示されます:
・○(まる) … 支払い完了済み、利用制限がかかる可能性なし
・△(さんかく) … 分割支払い中。今後未払い等があれば赤ロム化の可能性あり
・×(ばつ) … すでに利用制限がかかっており、通信不可の状態
中古市場では、この判定結果が購入の重要な判断材料となります。
PRODIGにおける基準
PRODIGでは、すべての端末に対して 販売前に必ずIMEI判定を確認し、その結果を商品ページに明記しています。
・商品詳細に「利用制限○ / △ / ×」を必ず表示
・販売時点で「○」判定の端末も、購入後に万が一「赤ロム化」した場合は 永久保証で対応
・判定はキャリア公式サイトの最新情報を参照し、常に正確性を保つ
これにより、購入者が「現在の状態」と「今後のリスク」を理解したうえで安心して選べるようにしています。
まとめ
IMEI判定は、中古スマホを安心して購入するために欠かせない基準のひとつです。
PRODIGでは、この判定を正確かつ透明に提示し、さらに保証制度を組み合わせることで、購入後のリスクを最小限に抑えています。