バッテリー劣化

「バッテリー劣化」とは、スマートフォンやタブレットに内蔵されているリチウムイオンバッテリーの性能が低下し、購入当初よりも充電の持ちが悪くなる状態を指します。
代表的な症状には以下が含まれます。

・充電しても持ちが悪い(減りが早い)
・急に電源が落ちる
・満充電までに時間がかかる
・バッテリー残量の表示が不安定
・膨張して背面パネルを押し上げる

バッテリーは消耗品であり、使用年数や充電回数に応じて自然に劣化していきます。そのため中古市場では「バッテリー劣化あり」と表記されることが多く、購入時の重要な判断要素となります。

なお、PRODIGでは一部商品を除き、全ての商品がバッテリー最大容量80%以上です。

(一部、ジャンク品としてバッテリー最大容量80%未満の商品もございますが、商品ページに明記しております)