発売から4年以上経過したiPhone SE(第2世代)ですが、いまでも購入・利用を検討している方は少なくありません。
本記事では、
・現在iPhone SE(第2世代)を使っている方
・コスパ重視で中古iPhoneを探している方
に向けて、iPhone SE(第2世代)が「いつまで使えるのか」、そして「買い替えるならどの機種がよいか」についてわかりやすく解説していきます。
iOSの対応状況や修理サポートの有無、スペック性能、バッテリー・防水機能まで、最新情報に基づいて徹底解説。
中古購入を考えている方も安心して検討できるよう、信頼性の高い端末選びのチェックポイントもまとめました。
iPhone SE(第2世代)はいつまで使える?3つの判断基準でチェック
2020年に登場したiPhone SE(第2世代)は、すでに4年以上が経過していますが、2025年現在でも多くのユーザーが利用を継続しており、中古市場でも高い人気を維持しています。
ここでは「まだ使えるかどうか」を見極めるために、以下の3つのポイントでチェックします。
-
iOSのサポート状況:最新iOSへの対応が継続されているか
-
修理対応期間:Apple公式・または代替手段での修理可否
-
スペックの実用性:日常的な使用に十分な性能か
最新iOS対応状況|iOS26もサポート対象、あと数年は安心
iPhone SE(第2世代)は、2025年秋に配信される「iOS 26」にも対応しており、AppleのiOSアップデートポリシーに則れば、あと1〜2年は最新OSの対象機種として利用できると考えられます。
さらに、仮にOSアップデートの対象外になっても、Appleは数年間にわたりセキュリティアップデートを配信し続ける傾向があるため、「最低限の安全性」はしばらく保たれます。
iOSの配信対象外になること=すぐに使えなくなる、ということではありません。
中古iPhone SE(第2世代)と買い替え候補機種の比較
中古iPhone SE(第2世代)の購入を検討している方、または現在使用していて買い替えを考えている方に向けて、代表的な買い替え候補であるiPhone SE(第3世代)・iPhone 12 mini・iPhone 13と、スペック・特徴を比較した表を用意しました。
以下の表を参考に、自分に合った機種を検討してみてください。
【中古iPhone買い替え候補 機種比較表】
項目 |
iPhone SE(第2世代) |
iPhone SE(第3世代) |
iPhone 12 mini |
iPhone 13 |
発売年 |
2020年4月 |
2022年3月 |
2020年11月 |
2021年9月 |
ディスプレイサイズ |
4.7インチ(液晶) |
4.7インチ(液晶) |
5.4インチ(有機EL) |
6.1インチ(有機EL) |
解像度 |
1,334×750 |
1,334×750 |
2,340×1,080 |
2,532×1,170 |
チップセット(SoC) |
A13 Bionic |
A15 Bionic |
A14 Bionic |
A15 Bionic |
メモリ(RAM) |
3GB |
4GB |
4GB |
4GB |
ストレージ(ROM) |
64/128/256GB |
64/128/256GB |
64/128/256GB |
128/256/512GB |
重さ |
148g |
144g |
133g |
173g |
生体認証 |
指紋(Touch ID) |
指紋(Touch ID) |
顔(Face ID) |
顔(Face ID) |
防水・防塵 |
IP67 |
IP67 |
IP68 |
IP68 |
バッテリー容量 |
1,821mAh |
2,018mAh |
2,227mAh |
3,227mAh |
ワイヤレス充電 |
〇 |
〇 |
〇(MagSafe対応) |
〇(MagSafe対応) |
デュアルSIM |
nanoSIM + eSIM |
nanoSIM + eSIM×2 |
nanoSIM + eSIM |
nanoSIM + eSIM×2 |
中古相場(目安) |
18,800円〜 |
37,882円〜 |
34,800円〜 |
68,675円〜 |
このように比較すると、価格を抑えてホームボタン付きiPhoneを選びたい方にはSEシリーズ、画面の大きさや高性能を重視する方には12 miniや13がおすすめです。
iPhone SE(第2世代)の買い替え判断ポイント
iPhone SE(第2世代)を使い続けるべきか、それとも買い替えるべきか。以下のような状況に当てはまる方は、買い替えを検討する価値があります。
【買い替えを検討すべきサイン】
-
アプリの起動や操作が以前より重く感じる
-
バッテリーの持ちが極端に悪くなっている
-
最新のiOSやアプリの対応が打ち切られ始めている
-
カメラ性能に不満が出てきた
-
ディスプレイのサイズや解像度に物足りなさを感じる
逆に、以下に当てはまるなら継続使用も選択肢の一つです。
【まだ使い続けても良いケース】
-
動作がサクサク動いている
-
バッテリーを最近交換した
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シンプルな使い方(電話・LINE・Safariなど中心)で満足している
-
ホームボタン付き端末に慣れている
中古iPhoneを購入する際のチェックリスト
中古iPhoneを安心して購入するには、価格や見た目だけでなく、見落としがちなポイントにも注意を払う必要があります。
以下のチェックリストを参考にすれば、失敗を防ぎ、長く快適に使える端末を選ぶことができます。
【購入前の確認ポイント】
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本体に目立つ傷・へこみがないか
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画面にタッチ不良や焼き付きなどがないか
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バッテリーの最大容量が80%以上か
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ネットワーク利用制限(赤ロム)になっていないか
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SIMフリーもしくは希望キャリアに対応しているか
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動作確認・検品済の記載があるか
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返品・保証対応が明記されているか
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販売元(ショップ)の口コミや評価は良好か
【購入後にチェックすべきポイント】
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タッチ操作、ボタン操作が正常に動くか
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スピーカーやマイク、カメラの動作に問題がないか
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SIMを入れて通信・通話が行えるか
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バッテリーが異常な減り方をしていないか
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付属品(充電ケーブルなど)の状態や有無
中古スマホは「どこで買うか」が最も重要!
中古iPhoneの失敗しない選び方として、最も重要なポイントが「信頼できる販売店で購入すること」です。
たとえば、PRODIGでは以下のようなサポート体制が整っています。
【PRODIGの中古スマホ販売の特長】
項目 |
内容 |
検品体制 |
20項目以上の動作確認・外観検査を全品に実施 |
赤ロム保証 |
永久保証(万が一利用不可でも全額返金) |
バッテリー情報 |
容量80%以上かつ、状態を商品ページに明記 |
保証 |
通常保証1ヶ月〜6ヶ月(端末により異なる) |
実店舗・スタッフのサポート体制 |
秋葉原店あり・初期不良にも迅速対応 |
安心して長く使いたい方ほど、こうした「サポート・品質基準の整った店舗」を選ぶべきです。
iPhone SE(第2世代)はあと数年使えるが、そろそろ買い替えも検討を
iPhone SE(第2世代)は、2025年時点でまだまだ使えるモデルですが、あと1〜2年ほどでAppleのiOSアップデート対象から外れる可能性が高くなってきています。
そのため、以下のような選択肢が考えられます。
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あと1〜2年しっかり使い切りたい → バッテリー交換などメンテナンスを施して継続使用
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サポート終了前に早めに乗り換えたい → SE(第3世代)や12 mini、13などに買い替え
いずれにせよ、「中古で購入する」「今の端末を売却する」場合は、信頼できるショップを選ぶことが成功のカギです。
商品の確認・お問い合わせはこちらから
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iPhone SE(第2世代)から乗り換える際の注意点
機種変更をスムーズに行うためには、以下のポイントを事前に確認・準備しておくことが大切です。
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バックアップの取得(iCloud/iTunes)
写真やLINEの履歴、設定情報を残すために必須です。
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バッテリー状態の確認
SE2を下取り・売却するなら、バッテリー最大容量や動作に不具合がないか確認しましょう。
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SIMサイズと対応バンドの確認
SE2で使っていたSIMカードが新機種でも使えるか、通信方式(5G/4G)に対応しているか要チェック。
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アプリの再ログイン・移行設定
金融系アプリや認証系アプリは再設定が必要な場合があります。
-
旧端末の初期化とサインアウト(iCloud、Apple ID)
売却や譲渡前には必ず「探す」機能のオフ・サインアウトを行いましょう。
中古iPhone購入時のチェックリスト
中古iPhoneを選ぶ際は、状態や販売店の信頼性を重視することが大切です。以下のポイントを確認しましょう。
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傷・汚れの有無が写真付きで確認できるか
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バッテリーの最大容量が明記されているか(目安:80%以上が安心)
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赤ロム保証(ネットワーク制限の保証)があるか
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SIMロック解除済み or SIMフリーかどうか
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保証期間の有無と内容(最低でも30日以上あると安心)
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商品がクリーニング・検査済みかどうか
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信頼できるストア運営元か(例:PRODIGは実店舗あり・即日発送対応)
PRODIGなら、すべてクリア!安心・信頼の中古iPhone購入先
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全端末が「SIMフリー」「動作確認済」「赤ロム保証付き」
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バッテリー最大容量を明記、交換済み端末も選べる
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実店舗があるためサポート体制も安心
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注文当日14時までの決済で即日発送!
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iPhone SE(第2世代)はまだ現役で使える!ただし乗り換えの検討時期も視野に
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iOS 26対応やAppleの修理サポートは2027年頃まで継続されており、まだ現役として使えるスペックを持っています。
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一方で、処理性能の限界やバッテリーの劣化が気になり始めるタイミングでもあります。
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「ホームボタンが欲しい」「小さなサイズが好き」という方はiPhone SE(第3世代)がおすすめ。
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より快適な操作性・画面の見やすさ・処理能力を重視したい方には、iPhone 12 mini や iPhone 13が有力な選択肢です。
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中古での買い替えを検討する際は、信頼できる販売店選びが重要。バッテリー状態や赤ロム保証の有無なども確認しましょう。
iPhone SE(第2世代)は、まだ十分に使える機種ですが、今後数年を見据えるなら「買い替え」の選択肢を持っておくと安心です。
自分の使い方や予算にあったモデルを選び、快適なスマホライフを送りましょう。
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