コスパとコンパクトさで根強い人気を誇るiPhone SEシリーズ。特に2台持ちやサブ機として選ばれることが多い一方、「SEシリーズって防水対応してるの?」「中古で買っても防水は大丈夫?」と不安を感じる人も少なくありません。
この記事では、SEシリーズの初代から最新のSE3(2022)までの防水性能をわかりやすく比較し、実際にどこまで水に耐えられるのか、雨やお風呂で使えるのかを解説します。さらに、中古SEを選ぶときに防水性能を維持するためのポイント、安心の保証とサポートが揃うPRODIGでの購入メリットも詳しく紹介します。
iPhone SEシリーズの防水性能は?
SEシリーズは低価格で人気が高い一方で、防水機能についてはモデルごとに差があります。まずは、防水の仕組みと各モデルの違いを理解しておきましょう。
初代SEとSE2/SE3の防水性能の違い
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初代SE(2016):防水性能はなし。IP規格未取得なので水濡れには注意が必要です。雨の日の使用やキッチンの水はねも避けたほうが無難です。
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SE2(2020)/SE3(2022):どちらもIP67規格を取得。最大水深1mで最大30分耐水です。生活防水レベルなので雨や洗面所の水しぶき程度なら安心して使用できますが、お風呂や海水には対応していません。
IP規格で見る防水レベル
IP67の「6」は粉塵の侵入を完全に防ぐ等級、「7」は水深1mに30分耐えられることを意味します。ただしこれは新品での性能であり、衝撃や経年劣化で効果は徐々に低下します。
どこまで防水?お風呂や雨の日の使用可否
【OK】
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雨の日の屋外使用
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キッチンでの水はね
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手洗い中の一時的な濡れ
【NG】
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お風呂での長時間使用(湯気で内部に結露が生じる)
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プールや海水での使用(塩分でシールが劣化する)
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完全水没
防水性能を維持したい場合、防水ケースを併用するのが安心です。
中古のSEシリーズで防水性能を保つコツ
中古のSEを買っても「防水は本当に大丈夫?」という声は多いです。ここでは失敗しないためのポイントを押さえましょう。
中古で気をつけたい防水の劣化要因
防水性能はフレームの歪みやシールの剥がれで低下します。特に落下歴がある端末や、非正規の修理歴がある端末は注意が必要です。中古業者の検品が甘いと、目に見えないヒビから水が侵入するリスクも高まります。
購入前にチェックするポイント
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フレームやSIMトレイの歪みがないか
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赤ロム保証・動作確認済であること
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バッテリー容量が80%以上あるか
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防水テスト済か、または詳細な状態ランクが明示されているか
これらを満たしている中古業者を選ぶのが必須です。
防水ケースの併用で安心度アップ
中古端末で心配な場合、防水ケースを追加で使えば安心です。ケース自体にIPX8等級のものを選べば、お風呂やアウトドアでもより安全に使えます。
安心して防水SEを手に入れるなら
防水対応のSEを中古で買うなら、どこで買うかが最も重要です。PRODIGはすべての端末が動作確認済・クリーニング済、赤ロム保証も付いているので、安心して選べます。
PRODIGの保証とメンテナンスサービス
PRODIGは全品動作確認済・赤ロム保証付き。さらに購入後6ヶ月間の保証があり、万一の不具合でも無償対応。秋葉原の実店舗で現物を確認してから購入できるのも魅力です。
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安心サポート付きの購入と買取
不要になった端末はPRODIGで即買取可能。買取額をそのまま新しいSE購入に充てれば、負担を大きく減らせます。スマホに詳しくなくても安心のサポート体制です。
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レンタルを活用する選択肢
いきなり購入が不安なら、まずはレンタルで試すのも手です。短期プロジェクト用やお子様の学習用にレンタル後、気に入れば購入という流れも人気です。
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まとめ|SEシリーズの防水性能を正しく知って賢く使おう
SEシリーズは世代ごとに防水性能が異なり、初代は非対応、SE2/SE3はIP67で生活防水レベル。中古でも防水性能を維持するには「信頼できる業者で買う」「状態をよく確認する」ことが必須です。
PRODIGなら動作確認済・保証付きで、中古でも安心して防水SEを手に入れられます。快適で安心なスマホライフを、今すぐ在庫をチェックして始めましょう!