iPhone本体が熱くなる場合の確認事項と対処方法

以下の項目をご確認ください。


対応方法


・充電ケーブルの確認
まず、Apple純正のケーブル・アダプタをご利用いただいているか確認してください。
非純正品をご使用の場合、発熱の原因となることがあります。

・ 純正ケーブルでも発熱する場合
端末の再起動やリセットをお試しください。

・カバーやケースを外す
ケースの中に熱がこもりやすくなるため、発熱時はカバーを外してしばらく様子を見てください。


・バッテリーの状態確認


バッテリーが劣化していると発熱の原因になります。
「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」から状態を確認し、劣化が進んでいる場合はバッテリー交換をご検討ください。

・負荷の高いアプリの利用を控える
以下のような操作は本体に負荷をかけ発熱しやすくなります。

-GPSの使用
-3Dグラフィックを使うゲーム
-高画質動画の長時間視聴

熱く感じる場合はアプリを終了し、端末を休ませてください。

・充電しながらの使用を避ける
充電中の利用はバッテリーに大きな負荷がかかります。
充電中はなるべく操作をお控えください。

・高温/多湿な環境を避ける
直射日光の当たる場所やストーブ付近など、極端に高温になる環境での利用は避けてください。

・ソフトウェアを最新に保つ
ソフトウェアの更新でパフォーマンスが改善する場合があります。
「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」から最新状態に保ってください。

全て試しても改善されない場合は修理が必要な可能性があります。
お問い合わせフォームからご相談ください。