iPhone SE2を購入するならどこがベスト?価格比較と選び方のコツを解説

iPhone SE2を購入するならどこがベスト?価格比較と選び方のコツを解説

iPhone SE2は今でも買いなのか?基本スペックと特徴をおさらい

iPhone SE(第2世代)は、2020年4月に発売されたモデルで、発売からすでに数年が経過していますが、現在でも根強い人気を誇る端末です。
その理由は、Appleの高性能チップ「A13 Bionic」を搭載しながら、サイズがコンパクトで扱いやすく、価格も比較的安価である点が大きいでしょう。

また、Touch IDが復活したモデルとしても話題になり、マスク着用時などでもスムーズなロック解除ができる点が支持されています。

ここではiPhone SE2の基本的なスペックと特徴を、今の視点からおさらいしていきます。

A13 Bionic搭載で普段使いには十分

iPhone SE2に搭載されている「A13 Bionic」は、iPhone 11シリーズにも使用された高性能チップです。
発売当時は最新であり、2025年現在でもSNSや動画視聴、キャッシュレス決済、地図アプリの使用など、日常利用には全く問題のない性能を備えています。

また、アプリの起動や画面の切り替えもスムーズで、特に「ネットやLINEが快適に動けば十分」というユーザーには非常におすすめです。
 処理速度にストレスを感じることはほとんどなく、「ハイスペックでなくていいけど快適に使いたい」というニーズにマッチしています。

Touch IDやサイズ感が人気の理由

iPhone SE2は、4.7インチのコンパクトサイズでありながら、片手でも操作しやすいサイズ感が特徴です。
また、iPhone X以降でFace IDが主流になっていた中で、Touch ID(指紋認証)を搭載している点も見逃せません。

特にマスク着用時や寝起きのロック解除など、「指でパッと解除できる」利便性は現在でも評価されています。
iPhone 6・7・8世代を使っていた方にとっては、操作性が変わらない安心感も魅力です。

加えて、片手操作がしやすく、女性や手の小さな方にも支持されているモデルです。

対応iOSや今後のサポート見込み

iPhone SE2は、2025年7月時点で最新のiOS 17にも対応しています。
iOSのサポート期間は、通常「発売から約5〜6年」が目安とされており、iOSアップデートは少なくとも2026年頃まで対応する見込みです。

また、Appleの修理対応(バッテリー交換・画面修理など)は、発売から最大7年間が目安とされており、SE2に関しては2027年3月頃までサポート対象になると考えられます。

つまり、今から購入しても2〜3年は安心して使える端末であり、サブ機や初めてのiPhoneとしても実用性が高いモデルです。

中古のiPhone SE2を選ぶメリットと注意点

iPhone SE2は、新品販売が終了していることもあり、現在は「中古市場」での購入が主流になっています。
特に2025年現在、中古市場では状態の良いSE2が1万円台から手に入ることもあり、コスパ重視のユーザーにとって非常に魅力的な選択肢となっています。

ただし中古ならではの「注意点」もあるため、メリットと併せてしっかり理解しておくことが大切です。

価格が手頃でコスパが高い

中古のiPhone SE2最大の魅力は、価格の安さと実用性の高さの両立です。
例えば、PRODIGでは以下のような価格帯で販売されています。

【参考価格帯(2025年7月現在/税込)】

容量

商品状態

価格(税込)

64GB

良品〜非常に良い

約12,800円〜15,800円

128GB

良品〜非常に良い

約15,800円〜18,800円

※上記は在庫状況により変動します

性能面ではA13チップ搭載で普段使いには十分なスペックを持ち、価格は新品iPhoneの1/3〜1/4程度と非常にリーズナブル。
コスパ重視の方にはベストバランスな1台です。

 

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最新機種と比較して性能はどの程度か

iPhone SE2は、最新のiPhone 14・15シリーズと比べると、確かにカメラや画面、バッテリー性能で劣る部分はあります。
ただし、A13チップの処理能力は非常に高く、日常使いには支障なし。SNS、LINE、動画視聴、軽いゲームなど、主な用途では快適に使えます。

高性能カメラや大画面を求めるのでなければ、必要十分な性能が手に入る機種です。
 とくに、「2台持ちでサブ機にしたい」「通話・SNS中心の使い方がメイン」というユーザーにはぴったりの選択肢といえます。

中古品を選ぶ際の注意点(バッテリー・赤ロム・保証など)

中古iPhone SE2を購入する際は、以下の点を必ず確認しましょう。

バッテリー最大容量:Appleでは80%以上を「正常」としています。バッテリー状態が明記されているショップを選ぶのが安心です。

赤ロム保証:赤ロムとは、料金未納や盗難等で通信制限がかかった端末のこと。赤ロム保証付きのショップなら安心です。

保証の有無:中古品でも、購入後の初期不良や自然故障に備えて30日〜6ヶ月の保証があるかどうかが重要です。

アクティベーションロックの解除済みかSIMロックの有無なども確認ポイントになります。
特に初心者の場合は、専門ショップでクリーニング・検品済の端末を選ぶことがトラブル回避の近道です。

主要ショップでのiPhone SE2価格を比較【2025年最新】

iPhone SE2の中古価格は、販売店によって大きく異なります。
ここでは「PRODIG」をはじめ、人気の中古スマホショップであるイオシス、ゲオ、バックマーケットなどの価格や保証の比較を行い、価格面+安心面の総合評価でどこが最適かを探っていきましょう。

PRODIGの価格帯(64GB/128GB)と状態別価格

PRODIGでは、以下のような状態と価格帯で販売されています(2025年7月時点)。
すべての端末はクリーニング済・動作確認済・赤ロム保証付きです。

容量

商品状態

価格(税込)

保証内容

64GB

良品〜非常に良い

約12,800〜15,800円

初期不良交換/30日保証

128GB

良品〜非常に良い

約15,800〜18,800円

初期不良交換/30日保証

商品によってはセール価格やセット割引が適用される場合もあり、コスパと安心のバランスが非常に高いのが特徴です。

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他社ショップの価格例

他社での価格も見てみましょう。以下は2025年7月時点の参考価格です(64GB・中古A〜Bランク程度の場合)。

ショップ

価格(税込)

保証期間

特徴

I社

約13,800〜18,000円

最長6ヶ月

全国展開の有名店/赤ロム保証あり

G社

約12,000〜17,800円

30日

店舗数が多く手軽/バッテリー表記なしが多い

B社

約12,800〜16,800円

最長12ヶ月

保証は長めだが出品者によって品質差あり

個人売買

約9,000〜14,000円

保証なし

安いがトラブル多/赤ロム・バッテリー劣化リスクあり

見ての通り、価格帯自体は大きく変わらないものの、保証や品質管理に差があるのがポイントです。

価格以外で注目すべき比較ポイント(保証・状態表記・バッテリー)

価格だけで比較すると、数百円〜数千円の差で安く見えるショップもあります。
しかし、中古スマホは「購入後のトラブル対応」が非常に重要。

たとえば以下の項目は見逃せないチェックポイントです。

比較項目

注目すべき理由

保証内容

赤ロム保証や初期不良対応が明記されているか

状態ランクの基準

「非常に良い」「良品」などの定義が明確かどうか

バッテリー最大容量

数値表記があるか/80%以上かどうか

クリーニング・検品

動作確認や除菌などが徹底されているか

PRODIGではこれらすべてが公式に開示されており、購入者側にとって不安の少ない中古購入が可能です。

 

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中古iPhone SE2の選び方と購入前のチェックポイント


中古スマホ、とくにiPhone SE2のような型落ちモデルを選ぶときは、「安さ」だけに目を奪われてはいけません。
購入前に確認すべきポイントを押さえておくことで、長く・安心して使える1台を選べます。ここでは初心者でも簡単に確認できるチェック項目を解説します。

 

SIMロックの有無/キャリア対応状況

中古のiPhone SE2には、キャリアで販売されていた端末(ドコモ・au・ソフトバンクなど)と、SIMフリー版があります。
現在は多くの端末がSIMロック解除済ですが、念のため**「SIMフリーかどうか」**を明記しているショップを選びましょう。

また、格安SIMを使う場合は、「自分が使いたい回線(ドコモ回線・au回線など)に対応しているか」もチェックが必要です。
通信会社によっては対応周波数の関係で電波が弱くなるケースもあるため、使用予定のSIMと端末の相性確認は必須です。

 

バッテリー最大容量の目安とチェック方法

iPhoneのバッテリーは消耗品であり、中古端末を選ぶ際の重要な評価ポイントです。
Appleは、バッテリーの最大容量が80%以上であれば正常範囲内としています。

ショップによっては「80%以上保証」と明記されている場合もあり、そういった店舗は安心感が高いです。
逆にバッテリー状態を公表していない店舗では、交換が必要になる可能性もあるため要注意です。

PRODIGでは、全品80%以上のバッテリー状態を確認済みで販売されているため、中古品でも十分に実用できます。

 

IMEI確認と赤ロムリスクの回避

中古スマホには「赤ロム」と呼ばれるネットワーク利用制限がかかった端末が存在します。これは、前の持ち主が分割払いを滞納したなどの理由で、通信キャリアが端末を利用停止にする仕組みです。

購入時は、IMEI番号が明記されているか・赤ロム保証があるかを必ず確認しましょう。
特に個人売買や保証のない店舗では、購入後に赤ロム化するリスクがあります。

PRODIGでは全品赤ロム保証付き。もし購入後に赤ロムになっても、同等品交換対応が可能なので安心です。

 

購入前に確認したい外観・動作チェックリスト

以下のチェック項目を事前に確認・問い合わせることで、中古スマホ購入の失敗を大きく減らすことができます。

  • 本体の外観:傷、割れ、へこみ、背面ガラスの破損
  • 画面の表示:ドット抜け、黄ばみ、焼き付きの有無
  • ボタン類:ホームボタン、音量ボタン、電源ボタンの反応
  • カメラ:前後カメラのピントやブレ、異音
  • 通話機能:スピーカー・マイクの異常がないか
  • FaceTimeやiMessage:Apple ID連携が問題なく行えるか
  • Touch ID:指紋認証がスムーズに使えるか

PRODIGでは、これら20項目以上をすべて検品したうえで出荷しているため、初心者でも安心して選べる品質が担保されています。

iPhone SE2を最安で購入するための3つのコツ


中古iPhone SE2をより安く・お得に購入するためには、タイミング・情報収集・購入方法の工夫が欠かせません。
 ここでは、価格重視のユーザーが意識すべき「3つのポイント」を具体的に解説します。

新型iPhone発売直後を狙う

Appleが新しいiPhoneを発表すると、既存モデル(特にSEシリーズなど)は一気に価格が下がる傾向があります。
とくに新型iPhone SEやProモデルの発表タイミングでは、乗り換えによりSE2の出品数が増え、中古市場の在庫も潤沢に。

この需要と供給のバランスが崩れるときが値下がりの狙い目
 例年、9月〜10月の新製品発表後は中古市場の動きが活発になるため、このタイミングでのチェックがおすすめです。

セール・クーポン情報を活用する

PRODIGでは、期間限定のセールや割引クーポンの配布も行われています。
とくに「公式LINE登録者限定」や「週末セール」などの不定期キャンペーンを利用するだけで1,000円〜3,000円お得になることも。

定期的に公式サイトやSNSをチェックし、お得情報を見逃さないようにしましょう。

【PRODIG公式サイト】
https://prodig-shop.com/

【秋葉原店舗情報/セール告知あり】
https://x.com/prodig_inc

 

中古買取サービスとのセット利用で実質価格を抑える(PRODIG活用)

もし今使っているiPhoneを下取りに出せるなら、「買取+購入」セットで実質負担額を大きく抑えることができます。

PRODIGでは、自社で中古スマホの買取も行っており、オンラインでの事前査定・宅配買取も可能。
たとえば、古いiPhone 7を8,000円で買い取ってもらえれば、SE2の購入価格から実質差し引くことができます。

【PRODIG買取サイト】
https://prodig-kaitori.com/

このように、今持っている端末の価値を活かすことで、出費を最小限に抑える賢い買い方が可能です。

PRODIGで中古iPhone SE2を購入するメリットとは?

中古スマホを購入する際、「価格」だけで判断するのは危険です。
中古ならではのトラブル(バッテリー劣化や赤ロム、動作不良など)を防ぐには、信頼できる販売店を選ぶことが最重要。
その点で、PRODIGは価格と品質のバランスが取れた安心できる選択肢です。

ここでは、PRODIGで中古iPhone SE2を購入する「4つの強み」を紹介します。

 

全品クリーニング・動作確認済で安心

PRODIGで販売されている中古端末はすべて、専門スタッフによるクリーニングと20項目以上の検品を実施しています。

・液晶の明るさ・ドット抜けの確認
・ボタン・カメラ・スピーカーなどの動作テスト
・バッテリー性能の診断
・外装の傷や汚れのクリーニング

これらの検査をクリアした端末のみを販売するため、初めて中古スマホを購入する方でも安心して利用可能です。

 

バッテリー残量80%以上保証

中古iPhoneの購入で特に気になるのがバッテリーの状態。
PRODIGでは、バッテリー残量80%以上の端末のみを販売対象にしており、劣化が進んだ端末は扱いません

また、実際のバッテリー容量を商品詳細に明記しているため、購入前に状態を把握できます。
「購入してすぐバッテリー交換が必要だった…」というようなトラブルを未然に防げます。

 

赤ロム保証・30日間の返品対応

PRODIGでは、赤ロム保証(ネットワーク利用制限保証)付きで販売されています。
これは、購入後に端末が赤ロム化しても、返品や交換に応じてもらえる制度です。

さらに、初期不良があった場合は、30日間の返品・交換保証も用意。
商品が届いたあとに気になる点があった場合も、しっかりとサポートしてもらえるのは大きな安心材料です。

 

秋葉原実店舗での購入・相談も可能

オンラインショップだけでなく、PRODIGは秋葉原に実店舗を構えている数少ない中古スマホ専門店です。

・実機を手に取って確認できる
・スタッフに直接質問・相談できる
・その場で購入・受け取り可能

オンラインに不安がある人でも、実店舗での対面購入ができることで、中古購入のハードルが下がります

【PRODIG秋葉原実店舗情報】
https://prodig-kaitori.com/

【iPhone SE2 商品一覧】
https://prodig-shop.com/collections/iphone-se2

 

よくある質問(FAQ)

中古iPhone SE2の購入を検討している方から、よく寄せられる疑問や不安をまとめました。
購入前の参考になる内容をQ&A形式で解説していきます。

 

iPhone SE2はいつまで使える?

中古で購入するうえで一番気になるのが、「あと何年使えるのか?」というポイント。
iPhone SE2は2020年発売のモデルで、A13 Bionic搭載機の中では最も新しい部類に入ります。

現在はiOS 17に対応しており、今後のアップデートは2025〜2026年頃までが目安とされています。
また、Appleの修理サポートは2027年3月までと公式情報に明記されており、今から使い始めても2〜3年は十分実用可能です。

 

中古iPhoneってすぐ壊れない?

中古品に対して「壊れやすい」「トラブルが起きそう」と感じる方も多いと思います。
ですが、信頼できる販売店から購入すれば、そのリスクは大幅に軽減できます。

特にPRODIGでは、

・20項目以上の検品
・バッテリー残量基準クリア
・赤ロム保証
・30日間返品対応

といった品質・保証体制が整っており、「すぐ壊れた」「使えなかった」というような事態はほとんど起きません。

 

保証や返品は対応している?

はい、PRODIGでは購入後の保証制度が充実しています。

  • 赤ロム:保証
  • 初期不良:30日以内であれば返品・交換対応
  • バッテリー:80%以上を基準とし、状態は商品詳細で確認可能

また、秋葉原の実店舗での相談・対応も可能なため、購入後も安心して使い続けられる環境が整っています。

最後に

中古iPhone SE2は、今から購入しても実用性・コスパ・サポート面で非常に優れた選択肢です。
特に、「できるだけ安く、でも安心して使いたい」「2台持ちで気軽に使える端末が欲しい」といったニーズにぴったり。

性能も申し分なく、Touch IDや小型サイズの使いやすさも魅力。
iOSや修理のサポートも数年続く見込みで、2025年現在でも購入価値は十分にあります

そして何より、信頼できる販売店を選ぶことが失敗しない最大のコツ
その点で、PRODIGは安心・サポート・コスパの三拍子が揃った優良ショップです。

ぜひ、あなたにぴったりの1台を見つけてみてください。

【関連リンク】
中古iPhone SE2商品一覧はこちら(PRODIG公式)

 秋葉原店舗の詳細はこちら(買取・来店対応)

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