法人向けタブレットレンタルの決定版|コスト・柔軟性・運用負担の少なさで選ぶなら

法人向けタブレットレンタルの決定版|コスト・柔軟性・運用負担の少なさで選ぶなら

業務のデジタル化が進む中、タブレットを導入する企業が急増しています。しかし、「購入すると初期コストが高い」「リースでは契約が重い」といった悩みを抱える法人担当者は少なくありません。そんな中、注目を集めているのが「タブレットの法人レンタル」。

本記事では、社内稟議を通すための比較材料を求める総務・情シス担当者に向けて、レンタルのメリットや購入・リースとの違い、導入前のチェックポイント、活用シーンなどを徹底解説します。コストを抑えて、安心・効率的にタブレットを導入したい方必見です。

 


なぜ法人で「タブレットレンタル」が選ばれるのか

初期費用を抑えて複数台を手軽に調達できる

タブレットの導入にあたり、購入の場合は1台あたり5万円〜10万円の初期費用が発生します。加えて、複数台を一括購入すると一時的な資金圧迫が避けられません。一方レンタルなら、初期費用ゼロで月額料金のみで導入でき、キャッシュフローへの影響を最小限に抑えられます。特に10〜100台規模の調達を検討している企業には、導入ハードルの低さが大きな魅力となります。

 

サポート・代替機ありで現場運用も安心

現場で日常的に使うタブレットは、故障や不具合が起きた際の対応も重要です。PRODIGでは自然故障に対する保証が付いており、迅速な代替機提供にも対応。問い合わせから発送までの対応もスムーズで、現場業務を止めることなく継続できます。さらに初期設定済みで納品されるため、ITリテラシーの高くない部署でも安心して導入可能です。

 

資産管理不要で会計処理もラクに済む

購入やリース契約では、資産計上や減価償却といった煩雑な会計処理が必要になります。一方、レンタル契約は毎月の費用を経費としてそのまま計上可能で、財務管理がシンプルになります。特に年度予算に合わせて柔軟に調整したい法人や、経理部門の業務負担を軽減したい企業にとって大きなメリットです。


購入・リースとの違いを比較

契約期間や中途解約の柔軟性

リースは一般的に3年などの長期契約が基本で、原則中途解約ができません。途中での台数変更や早期返却は制限が多く、柔軟な運用には不向きです。一方レンタルでは、1週間〜1か月単位など短期利用も可能で、イベントや研修などのスポット導入に最適。期間終了後はそのまま返却するだけで、保守・回収の手間もかかりません。

 

会計上の処理の違い(レンタル=経費、リース=資産)

会計処理面でも大きな違いがあります。リースは資産として管理され、減価償却処理が必要になりますが、レンタルは費用としてそのまま経費処理可能。税務上の管理コストも削減でき、決算対策やキャッシュフローの計画を柔軟に立てやすくなります。

 

法人用途に応じたベストな選択肢(営業/研修/イベントなど)

  • 短期イベント・展示会:短期レンタルでコストを抑えつつ、必要な期間だけ運用可

  • 社内研修・セミナー:同一スペックの端末を短期間に大量導入しやすい

  • 営業・フィールド業務:軽量かつバッテリー持続性が高いモデルを複数台導入しやすい



法人導入前にチェックすべき3つのポイント

月額料金・利用台数・期間の整合性

料金体系は端末のスペックや契約期間、台数によって異なります。複数台導入を検討する場合、1台あたりの単価だけでなく、全体の契約内容として最適化されているかを確認する必要があります。また、途中での延長・短縮が可能かどうかも重要な判断材料になります。

端末のスペック/対応オプション(キーボード・Pencilなど)

使用目的に応じたモデル選定も重要です。営業現場ではiPadの軽量モデル、デザイン業務ではPencil対応、会議用途では大画面モデル+キーボードなど、業務ごとに最適な組み合わせがあります。オプションもレンタル対象か、事前に確認しましょう。

キッティングやサポート体制の有無(社内設定不要かどうか)

法人利用においては、端末が届いたその日から使える状態であることが求められます。Wi-Fi設定、業務アプリのインストール、MDM登録などが済んだ状態で納品されるか、故障時の対応が迅速かなど、事前のチェックが不可欠です。


活用事例で見るレンタルの有効性

フィールド営業や現場業務での常時活用

外回りが多い営業職や、現場でのタスク管理・データ入力が必要な業務では、タブレットの携帯性が重要です。軽量でバッテリーの持ちが良いモデルを選べば、1日中快適に使用可能。レンタルなら導入コストを抑えて複数人に配布でき、短期間のプロジェクトでも対応可能です。

新人研修・セミナーでの短期使用

入社直後の新人研修や、社外向けセミナー・説明会など、一定期間だけ多くのタブレットが必要になる場面では、レンタルが最適です。同一設定の端末を複数台まとめて用意できるため、管理・配布もスムーズ。利用後は返却するだけなので、保管スペースの心配も不要です。

イベント・展示会など一時的な使用

展示会やイベントでは、来場者受付やアンケート、製品プレゼンテーションなどタブレットの用途は多岐にわたります。レンタルであれば、期間終了後に返却するだけでよく、会場の撤収もスムーズに行えます。

 

PRODIGレンタルでは展示会・イベント専用レンタルパックをご用意しています。


PRODIGレンタルの特徴と他社比較

1台からでも柔軟対応/全国配送可

PRODIGでは、1台から数十台まで柔軟に対応。最短1週間からの短期レンタルも可能で、長期契約との比較・検討も容易です。秋葉原の実店舗を拠点に、全国配送にも対応しており、地方の企業でも利用しやすい体制が整っています。

事前設定済の納品で“届いてすぐ使える”

Wi-Fi設定やアプリのインストール、MDM登録などを済ませた状態で納品されるため、IT部門の作業負担を最小限に。現場に届いたその日から、業務に投入できる即戦力として活用できます。

法人向け請求書払い/見積対応/秋葉原店あり

PRODIGは法人向けに請求書払い・見積対応を行っており、稟議を通すための書類整備も簡単。秋葉原店では実機を確認しながら相談することも可能で、安心して導入を進められます。

 


Q&A|社内提案でよく聞かれる疑問

故障・紛失時の対応はどうなっている?

PRODIGでは自然故障に対する保証を提供しており、トラブル発生時には代替機の用意や迅速な対応が可能。紛失・破損時も明確な費用体系で対応しており、社内での説明もしやすくなっています。

途中で台数を変更できる?

契約期間中であっても、台数の追加や延長など柔軟な対応が可能です。特に短期契約であれば、急な業務拡張にも対応しやすく、変化の多い現場での運用に最適です。

新品/中古どちらが良い?

新品は最新機能や衛生面での安心感がある一方、中古はコストメリットが高く、整備済・動作確認済であれば品質に問題はありません。PRODIGでは高品質な中古品をクリーニング済で提供しており、稟議書作成時の説明材料としても十分な安心材料になります。


最後に

タブレットの法人レンタルは、導入・運用・会計処理のすべてにおいて手軽で柔軟な手段です。社内での比較検討や稟議通過のために情報収集をしている担当者の方へ、PRODIGの法人レンタルサービスは確かな選択肢となるはずです。

まずは無料の見積もり・相談からお気軽にご活用ください。

 

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